中国サイトを標的、過去最大級のサイバー攻撃が発生

香港(CNNMoney) 中国のインターネットドメイン名「.cn」に対するサイバー攻撃が25日に発生し、このドメインを使ったウェブサイトがダウンしたり、反応速度が低下するなどの障害に見舞われた。

「.cn」のドメインを管理している国家機関の中国インターネットネットワーク情報センターは今回の攻撃について、これまでに同国で起きた中では過去最大規模だったと説明している。

攻撃は25日午前2時ごろと同4時ごろ、2段階にわたって発生。国営メディアによると、特に2度目の攻撃は長時間続き、規模も大きかった。その後は徐々に復旧しているという。

狙われたのは「.cn」のドメインを使ったウェブサイトと、中国で人気の短文投稿サイト「新浪微博」だったとされる。

中国ではウェブサイトのコンテンツに厳重な規制がかけられており、当局は政府批判などに対する取り締まりを強化しているが、今回の攻撃に政治的背景が絡んでいるのかどうかは不明。ただ、元重慶市トップ、薄熙来(ポーシーライ)被告の公判が開かれているタイミングで攻撃が発生したことを指摘する声も出ている。

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