ヘリのように離着陸、英企業が新型ジェット機を開発中

垂直に離着陸できる「スターリング・ジェット」の開発が進められている

垂直に離着陸できる「スターリング・ジェット」の開発が進められている

(CNN) 空港でチェックインや保安検査の列に並んだり、乗り継いだりする面倒はもう無用。その場ですぐに乗り込み、世界中のどこまでも飛んで行くことができます――。英国の新興企業が、ヘリコプターのように離着陸できる高速ジェット機の開発を進めている。

SAMADアエロスペースが開発している「スターリング・ジェット」の定員は操縦士1人と乗客4人。どこからでも垂直に離着陸し、時速724キロで飛ぶ。

電気とディーゼルのハイブリッドで、二酸化炭素(CO2)の排出量を抑えているという。

先ごろ開催されたシンガポール航空ショーで試作機が公開された。開発チームは2020年の就航を目指している。

SAMADのセイエド・モフセニ最高経営責任者(CEO)は「人類や貨物が世界を飛び回る、その方法に変革を起こすのが私たちの夢」と話す。「車より安全で100パーセント臨機応変、電気自動車のように環境に優しく、どんな飛行機や列車よりも時間を節約できて、プライベート・ジェットのようにぜいたく。そんな乗り物を想像してください」

スターリング・ジェットのスピードと快適さは政治家や大企業幹部の移動に最適だと、同社は強調する。

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