T・スコットさん、音楽フェス死者の葬儀費用を負担へ 米ヒューストン

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音楽フェスティバルに出演するトラビス・スコット=5日夜/Amy Harris/Invision/AP

音楽フェスティバルに出演するトラビス・スコット=5日夜/Amy Harris/Invision/AP

(CNN) 米テキサス州ヒューストンの音楽フェスティバル会場で観衆が押し合いながらステージに殺到し8人が死亡したのを受け、主催のラップ歌手、トラビス・スコットさんは葬儀の費用を全額負担する意向を示した。代理人が8日に公開した声明で明らかになった。

ヒューストン出身のスコットさんはまた、メンタルヘルスのオンラインサービスと連携し、事故で影響を受けたすべての人に無償で支援を提供すると述べた。

声明によると、スコットさんはヒューストン市と法執行機関、地元の救急・消防と緊密に連絡を取り、事故に巻き込まれた人々やその家族と適切な形で関係を維持しようとしている。

本人が約束した通り、今後も影響を受けた人々が悲しみを乗り越える過程で支援を行う計画で、その最初のステップになるという。

これとは別にフェスの主催者らは、チケットを購入したすべての人に対し、全額を払い戻す方針だ。これは事故の起きた5日の分の入場者と、キャンセルとなった6日の分のチケット購入者が対象。状況に詳しい関係者が8日、CNNに明らかにした。

CNNはフェスの興行に携わったライブネーションに連絡を取り、払い戻しの手順について情報を求めた。

ライブネーションは8日、個別の声明で入場者や遺族、スタッフの支援のためカウンセリングの提供や病院費の負担などを行っていると説明した。

スコットさんは週末にソーシャルメディアへの投稿で、事態に「完全に打ちのめされている」と心境を吐露。遺族並びに事故で影響を受けたすべての人々に祈りをささげるとつづっていた。

当時会場にいたスコットさんのパートナーで実業家、ファッションモデルのカイリー・ジェンナーさんも声明を投稿し、両者ともパフォーマンス中は観衆の中で何が起きているのか分からなかったと説明。ステージの後で死者が出たことを知ったと述べた。

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