SW次回作題名は「ラスト・ジェダイ」、レイア将軍も登場
ニューヨーク(CNNMoney) 人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズ次回作となる「エピソード8」のタイトルが「The Last Jedi(原題、ザ・ラスト・ジェダイ)」に決まった。米ウォルト・ディズニーが23日に発表した。
ラスト・ジェダイは2015年に公開されたシリーズ7作目「フォースの覚醒」の続編となる。フォースの覚醒は世界で20億ドル(現在のレートで約2250億円)を超す興行収入を記録した。
ディズニーはツイッターで次回作のタイトルを発表するとともに、新しいポスターも公開。スター・ウォーズの文字を縁取る色は、これまでの黄色から赤色に変わっている。
次回作のタイトルを巡っては、マーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーが危険にさらされるのではないかという予想や、「ジェダイ」は複数形かもしれず、スカイウォーカーの終わりを意味するわけではないという予想が飛び交っている。
前作は年老いたスカイウォーカーが黙って立ち、デイジー・リドリー演じるレイがライトセイバーを差し出す場面で終わっていた。