ホットヨガのビクラム・チョードリー氏、レイプ疑惑で提訴

2015.02.27 Fri posted at 13:12 JST

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(CNN) 「ホットヨガ」の考案者として知られる人気ヨガ講師のビクラム・チョードリー氏が、女性レッスン生に性的暴行などしたとして6件の民事訴訟を起こされている。

「すべての申し立てに共通するのが、信頼を裏切られたということだ」と、女性たちの代理人のメアリー・セイ弁護士は言う。

「常に精神的な指導者を求めるのが人のさがというものだ。従来型の教会とうまく行かず、精神的な導きを必要としている人が、別の分野に流れるのは当然だ」とセイ氏はCNNに語った。「彼は自分がブッダやイエス・キリストと同じレベルにいると説いていた」

これに対しチョードリー氏は、罪は犯していないと主張。刑事告発もされていない。同氏の弁護士は声明で「司法制度を金銭的利益のために利用しようとしているのは明らかだ」と反撃している。

2月に入って訴訟を起こした女性はヨガ講師を目指し、2010年春に9週間のレッスンを受けた。費用の1万ドルは両親が進学費用として貯めてくれた金を借りたという。女性はこのレッスン期間中にチョードリー氏からレイプされたという。被害はその後も何年間か続いたとしている。女性は恥ずかしさや、誰にも信じてもらえないだろうとの思い、また講師にならなければ金銭的に困ることから被害を言い出せなかったという。

また別の女性は、06年にチョードリー氏のロサンゼルスの自宅で暴行されたと主張している。上の階には同氏の妻や子どももいたが、チョードリー氏は力が強く、恐ろしくて逆らえなかったという。11年にも再びレイプされそうになった際には抵抗できたものの、その結果、仕事のうえで報復を受けたとしている。

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