新居の引き出しから260万円相当の硬貨発見、持ち主に返却 米

新居の引き出しから2万5000ドル相当の金貨や銀貨を発見/obtained by CNN

新居の引き出しから2万5000ドル相当の金貨や銀貨を発見/obtained by CNN

(CNN) 米サウスカロライナ州コロンビアでこのほど、新居に入居した夫婦が引き出しから2万5000ドル(約260万円)相当の金貨や銀貨を発見する出来事があった。夫婦は家の前所有者の男性に連絡を取り、硬貨を返却。男性から感謝の言葉が寄せられた。

ジェームズ・マンフォードさんは先月、新居の作り付けの引き出しを調べていた際、2つの箱を発見。中には1800年代に鋳造された5ドルのリバティー金貨46枚とモルガン銀貨18枚が入っていた。

「本当に古い硬貨に見えた。相当な価値がありそうだった」とマンフォードさんは振り返る。

マンフォードさんと妻のクラリッサさんは2人とも陸軍の退役軍人で、10月半ばにコロンビアの新居を購入する契約を締結していた。

マンフォードさんは見つけた硬貨を写真に撮り、この家の前所有者に送信。硬貨を返却する手配を整えた。

「ただ自分たちのものではないと考えただけ。先祖伝来の家宝かもしれないので、確実に持ち主の元に戻るようにした」(マンフォードさん)

家の前所有者の男性は、これらの硬貨の価値を約2万5000ドルと推定している。

男性によると、硬貨は安全に保管する目的で数カ月前に引き出しに入れたが、荷造りや引っ越しの慌ただしさの中で忘れていたという。残りの保有硬貨は金庫に入れてあった。

硬貨を忘れてきたことはマンフォードさん夫婦から連絡があるまで気付かなかったといい、もし夫婦が売却して自分たちのお金にしていたら、一生わからなかっただろうと話している。

マンフォードさんはこの男性との会話を振り返り、「世の中には正直な人はなかなかいないからと言って、しきりに感謝していたよ」と明かした。

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