ワニの祖先、ベジタリアンだった? 歯の研究から推測

ワニの祖先が葉っぱなどを食べていた可能性が示唆された/MANAN VATSYAYANA/AFP/AFP/Getty Images

ワニの祖先が葉っぱなどを食べていた可能性が示唆された/MANAN VATSYAYANA/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) 有史以前に生息していたとみられるワニの先祖の歯を調べていた米ユタ大学の研究者たちは30日までに、肉よりも野菜を食べていた可能性があると報告した。

生物学の学術誌「カレント・バイオロジー」に発表した研究報告書で述べた。

ワニ目に属するクロコダイル、アリゲーター、カイマンやガビアルの先祖の歯を調べた結果、現在生息する各個体のものと比べた場合、非常に大きな違いがあることを突き止めたと主張。

このことから絶滅したワニの祖先は餌の範囲が現在の個体よりはるかに広かったことを示唆していると指摘。歯の形状や機能の差異を踏まえれば、ワニの先祖の食事環境は肉食、虫の捕食、雑食や草食に及んでいたことが考えられるとした。

また、草食だけだったとしてもそれは独特な発生の事例ではなかったとも推測。古代のワニは3つの異なる時代にかけて進化した可能性があり、それぞれ自分に有益な食習慣があったとも分析した。

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