スペースX、有人宇宙船にセンサー付き人形載せて試験飛行

スペースX、新型宇宙船の打ち上げに成功

(CNN Business) 米宇宙ベンチャー・スペースXは2日、新型の有人宇宙船「クルードラゴン」を無人で打ち上げた。センサー付きの人形を載せた試験飛行で、3日には国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングする計画だ。

クルードラゴンは民間で初めての有人宇宙飛行を目指している。

映画「エイリアン」のヒロインにちなんで名付けられた人形「リプリー」は、飛行士が安全、快適に搭乗できることを検証するため、頭部と首、背骨にセンサーを搭載。クルードラゴンの発射から帰還までの間に飛行士が体験する感覚を、全て把握できるという。

試験飛行が成功すれば、7月には初の有人飛行でNASAのダグ・ハーレー、ボブ・ベンケン両飛行士をISSへ運ぶ予定。米国は2011年のスペースシャトル計画終了以降、ロシアの宇宙船ソユーズに頼ってきた飛行士交代ミッションを、自力で再開することになる。

スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が投稿したリプリーについてのツイートに、ISS滞在中のアン・マクレイン飛行士は「もうすぐリプリーに直接会えるのを楽しみにしている」と書き込んだ。

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