コペンハーゲン動物園、今度はライオン4頭を殺処分

2014.03.27 Thu posted at 09:48 JST

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(CNN) 先月キリンの殺処分で物議を醸したデンマークのコペンハーゲン動物園が、このほどライオン4頭を殺処分したと発表し、インターネット上などでさらに非難を浴びている。

コペンハーゲン動物園の報道担当者によると、新たにオスのライオン1頭を導入する計画があり手狭になるとの理由で24日に4頭を殺処分した。このうち2頭はまだ幼くて自力で生き延びることができず、できたとしても新しいライオンに殺される運命だったと、同担当者は語る。

同系交配を防ぐために安楽死させたキリンに続き、健康な動物がまた処分されたことに対して、「場所がないなら別の園に引き取ってもらうことはできなかったのか」「この動物園は閉鎖すべきだ」と反発の声が広がっている。

欧州の345施設が加盟する欧州動物園水族館協会(EAZA)は、同動物園が規範を破ったわけではないとの立場を示し、「殺処分は生息数管理の手法と動物福祉の精神に沿った対応だ」と主張した。

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