東京地検、ゴーン被告の妻に逮捕状 偽証の疑い

 東京地検特捜部がキャロル・ナハス容疑者の逮捕状を取った/Kyodo News/AP

東京地検特捜部がキャロル・ナハス容疑者の逮捕状を取った/Kyodo News/AP

香港(CNN Business) 東京地検特捜部は7日、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の妻、キャロル・ナハス容疑者の逮捕状を取った。

キャロル容疑者は昨年4月、ゴーン被告が特別背任罪に問われた事件の裁判でうその証言をした疑い。

これに対して夫妻の友人は、日本当局が「罪のない女性を脅そうとしている」と主張した。

キャロル容疑者は現在、保釈中に逃亡したゴーン被告とともに中東レバノンに滞在しているとみられる。ゴーン被告はレバノンの首都ベイルートで8日に記者会見を開く予定とされる。

大久保武・駐レバノン日本大使は7日、ゴーン被告の問題をめぐって同国のアウン大統領と会談した。大久保氏によると、アウン氏はレバノン政府による逃亡への関与を否定し、日本への全面的な協力を約束した。

東京地裁は7日までに、ゴーン被告が納めていた保釈金15億円の没収を決めた。没収金額は過去最高とされる。

ゴーン被告は保釈中、キャロル容疑者との接触も禁止されていた。キャロル容疑者は日本当局による事件の扱いを批判し、トランプ米大統領やゴーン被告が国籍を持つフランスのマクロン大統領、ブラジルのボルソナロ大統領らに介入を呼び掛けていた。

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