ロシアが軍事作戦縮小を主張、米当局者「だまされてはならない」 

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キエフ近郊の村を歩くウクライナの兵士=27日/MARKO DJURICA/REUTERS

キエフ近郊の村を歩くウクライナの兵士=27日/MARKO DJURICA/REUTERS

(CNN) ロシアがウクライナ首都キエフや北部チェルニヒウへの軍事攻撃を「大幅に減らす」と発表したことについて、米当局者は「誰もロシアの発表にだまされてはならない」と述べ、ロシアによる一段の侵略に備えるべきだとの認識を示した。

これに先立ち、バイデン米大統領も軍事作戦を縮小するとのロシアの主張に対し慎重な反応を示していた。

同当局者はCNNに対し、「キエフ近郊でのロシア軍の動きはいずれも撤退ではなく再配置だと見ている。世界はウクライナの他地域への大規模攻勢に備えるべきだ」と説明。「キエフへの脅威が終わったという意味でもない。ロシアはキエフ攻略の目標や、ウクライナ全土を支配下に置く目標に失敗したが、依然としてキエフを含むウクライナ国内で大規模な残虐行為に及ぶ可能性がある」と述べた。

バイデン氏は欧州の指導者と29日午前に協議し、ロシアの行動を注視しつつ、ロシアの動きについて様子を見ることで合意したと明らかにした。

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