カナダのトルドー首相、新型コロナ検査で陽性

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カナダのトルドー首相/Cole Burston/Getty Images

カナダのトルドー首相/Cole Burston/Getty Images

オタワ(CNN) カナダのトルドー首相は31日、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたことを明らかにした。カナダではオミクロン変異株による感染者の増加が続いているほか、首都オタワではコロナ対策の規制に抗議するデモも行われている。

トルドー氏はツイッターで「今朝、新型コロナ感染症の検査で陽性反応が出た」と説明。「体調は良い。今週は公衆衛生上の指針を守りながら、リモートでの執務を続ける」とした上で、国民に新型コロナワクチンの接種や追加接種を呼び掛けた。同氏はワクチンの接種を終え、追加接種も完了している。

トルドー氏の学齢期の子ども3人のうち2人も陽性と判定されたという。トルドー氏は先日、詳細は明かさなかったものの新型コロナウイルスにさらされたと明らかにし、その後は家族と数日間にわたって自主隔離している。26日には複数の閣僚と対面で会談していた。

トルドー氏一家が予防措置として非公開の場所に居を移すなか、オタワでは新型コロナ対策の規制に抗議するデモが続いている。発端はワクチン接種義務化に反対するトラック運転手らによるデモだが、新型コロナ関連の他の規制の中止を求める人もそこに加わった。

米ジョンズ・ホプキンス大のデータによると、カナダはワクチン接種率が世界でもっとも高い国の一つで、国民の5人に4人程度が接種を完了している。

トルドー氏が以前にコロナ感染を報告したことはないが、妻のソフィー・グレゴワール・トルドー氏は2020年3月の検査で陽性と判定された。

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