英ヘンリー王子夫妻、長女命名めぐり「女王に無断」の報道を否定

英ヘンリー王子夫妻の長女の命名は、エリザベス女王の承諾を得たものだったという/Chris Jackson/Getty Images

英ヘンリー王子夫妻の長女の命名は、エリザベス女王の承諾を得たものだったという/Chris Jackson/Getty Images

ロンドン(CNN) 英ヘンリー王子とメーガン妃が今月誕生した長女に、王子の祖母エリザベス女王の愛称と同じ「リリベット」という名前をつけたことについて、女王に無断で命名したとの報道が流れたが、王子の報道担当者はこれを否定している。

英BBC放送は英バッキンガム宮殿内のある人物の話として、命名前に夫妻から女王への相談はなかったと報じた。

これに対して王子の報道担当者はCNNに、ヘンリー王子は長女の名前を発表する前に女王と話し、承諾を得ていたと語った。

報道担当者は「王子は発表前に家族と話していた。家族の中で最初に電話したのが女王だ」と強調した。この時の会話で、女王にちなんでリリベットと名付けたいとの希望を伝えたという。「承諾が得られなければこの名前を使っていなかったはずだ」と、同担当者は指摘する。

バッキンガム宮殿はCNNの取材に対し、この件で公式のコメントは出さない方針を示した。

リリベットの愛称は、エリザベス女王が幼いころに自分の名前をうまく発音できず、女王の祖父ジョージ5世がその発音をまねたのが由来とされる。夫の故フィリップ殿下もこの愛称で女王を呼んでいた。2002年に女王の母エリザベス皇太后が亡くなった時、ひつぎの花輪に添えたカードには「リリベットより」と書かれていた。

ヘンリー王子夫妻の第2子である長女は今月4日に誕生。ミドルネームには王子の母、故ダイアナ元妃と同じ「ダイアナ」の名がつけられた。

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