ミャンマー軍、アウンサンスーチー氏らを拘束 与党報道官

ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問らが国軍に拘束された/Suhaimi Abdullah/Getty Images

ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問らが国軍に拘束された/Suhaimi Abdullah/Getty Images

(CNN) ミャンマーの与党・国民民主連盟(NLD)を率いるアウンサンスーチー国家顧問らが国軍に拘束された。NLDの報道官が1日、CNNに語った。

同報道官によると、アウンサンスーチー氏は一部の高官とともに、首都ネピドーで拘束された。このほか主要州の閣僚数人も拘束されたという。

ミャンマーでは昨年11月の総選挙でNLDが勝利を宣言したのに対して、国軍は不正があったと主張し、両者の間で緊張が高まっていた。

1月29日には米英や欧州連合(EU)加盟国など計16カ国の在ミャンマー公館が、「選挙結果を覆してミャンマー民主化を妨げようとする動きに反対する」との共同声明を出していた。

人権NGOの「バーマ・ライツ・UK」はツイッターへの投稿で、拘束の知らせは「衝撃的だ」と述べ、国際社会に強い対応を呼び掛けた。

アウンサンスーチー氏は長年ミャンマー民主化運動の指導者として知られ、2015年総選挙でのNLD圧勝を受けて発足した文民政権を率いてきた。一方で近年、イスラム系少数民族ロヒンギャ迫害への対応をめぐり、国際社会から批判を受けている。

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