ブラジル大統領、自らはワクチン接種せずと宣言

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ワクチン配布後も個人的に接種はしないと述べたブラジルのボルソナーロ大統領/Andressa Anholete/Getty Images South America/Getty Images

ワクチン配布後も個人的に接種はしないと述べたブラジルのボルソナーロ大統領/Andressa Anholete/Getty Images South America/Getty Images

(CNN) ブラジルのボルソナーロ大統領は28日までに、同国政府が新型コロナウイルスのワクチンを無料で国民に配布したとしても個人的には接種を受けないとの考えを示した。

大統領はこれまで新型コロナを軽視する発言を再三示してきた。今年7月に自らの感染が判明した後もこの姿勢を変えず、今後入手し得るワクチンの効力などを疑問視してもいた。

ボルソナーロ氏は26日夜、ソーシャルメディアを通じた週1回の生中継の番組で「皆さんに言っておくが私は投与を受けない。それは私の権利だ」と主張。同国国会がワクチン接種を義務化する可能性は低いとも付け加えた。

同大統領によると、新型コロナ予防策のワクチン配布に関しては連邦政府が医薬品規制当局が承認したワクチンを調達し、国民に無料かつ接種に関する各自の自発的な判断を受けて配布する予定となっている。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、ブラジル内での新型コロナの累計の死亡者数は世界で2番目に高く、感染者総数では3番目となっている。

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