フランス西部で発砲 3人死亡、1人負傷
パリ(CNN) フランス西部で27日、発砲があり、警察によれば、3人が死亡し、1人が負傷した。男1人が仕事の打ち合わせの場で発砲した。動機は明らかになっていないが、発砲した人物と現場となった会社は業務上のつながりがあった。
発砲した男も負傷した。
警察によれば、従業員1人が管理事務所に乱入し、会議が開かれている部屋に入った。男は拳銃で武装していた。男は最終的に自身に向けて発砲した。負傷して病院に搬送され、重体となっている。
警官30人が現場に派遣され、捜査が行われている。
警察によれば、男は仕事を離れており、復職には適さないと伝えられたようだという。警察は、こうした出来事も視野に入れ、あらゆる可能性を念頭に捜査を行っているという。