アフガン軍のタリバーン攻撃、民間人40人が巻き添えに 結婚式に出席中

担架で遺体を運ぶ地元住民=アフガニスタン/NOOR MOHAMMAD/AFP/AFP/Getty Images

担架で遺体を運ぶ地元住民=アフガニスタン/NOOR MOHAMMAD/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) アフガニスタン国防軍が反政府勢力タリバーンの拠点を狙って22日に行った攻撃で、隣接する建物で結婚式に出席していた民間人少なくとも40人が死亡した。

国防省の発表によると、国防軍の攻撃は南部ヘルマンド州のムサカラ地区で行われた。

大統領報道官はツイッターに、「ヘルマンド州で民間人の人命が失われたと聞いて大きな衝撃を受けている。ガニ大統領は繰り返し、軍事作戦の実行に際しては細心の注意を払うよう求めていた」と書き込んでいる。

ヘルマンド州広報によれば、政府はこの問題に関する調査団を派遣した。国防省は、調査結果を報道機関に公表するとしている。

国防省は地元住民の話として、民間人の死傷者は全員が、結婚式の出席者だったと伝えた。

タリバーン側は外国人メンバー22人が死亡し、パキスタン人5人とバングラデシュ人1人を含む14人が逮捕された。

タリバーンの物資や装備を保管した大型倉庫もこの攻撃で破壊したとしている。

アフガニスタンでは28日の選挙を控え、タリバーンによる自爆テロなどが相次いでいる。

一方、アフガニスタン東部ナンガルハル州知事の報道官は19日、米軍が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」を狙って18日に行ったドローン攻撃のために、民間人16人が死亡したと発表していた。

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