サウジアラビア、首都上空でミサイル撃墜 攻撃主体は不明

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過去にイエメンからサウジに発射された弾道ミサイルの残骸

過去にイエメンからサウジに発射された弾道ミサイルの残骸

(CNN) サウジアラビア空軍は25日、首都リヤドの上空でミサイル1発を撃墜した。同国情報省の当局者が明らかにした。

ミサイル攻撃の主体については明言しなかった。

サウジは内戦が続く隣国イエメンの反政府武装組織「フーシ」と戦う有志連合を主導する。イランの支援を受けるフーシは2015年、国際的に認められたイエメンの政府を転覆。一部地域を実効支配している。

昨年11月から12月にかけ、サウジ空軍はリヤドを標的とする少なくとも2発のミサイルを撃墜した。

フーシが掌握するイエメン国防省は11月4日、同国の空軍がサウジアラビアの首都リヤドの空港に弾道ミサイルを発射したと発表した。これに対してサウジ国防相は国営テレビを通し、リヤド付近の上空でミサイルを迎撃したとする声明を出した。

12月19日には、フーシと戦う有志連合がリヤド南部で弾道ミサイル1発を撃墜したと、サウジの国営メディアが伝えた。

フーシの広報担当者はツイッターで、「ブルカン2H」ミサイルを発射したことを明らかにし、リヤドにあるヤママ宮殿のホテルが標的だったと述べた。「ブルカン」は、イランの技術で改良されたスカッドミサイル。このミサイルによる被害は出ていない。

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