韓国のビル火災、オーナーと管理人を逮捕 29人死亡

韓国のビル火災でオーナーと管理人が逮捕された

韓国のビル火災でオーナーと管理人が逮捕された

(CNN) 29人が死亡した韓国・忠清北道(チュンチョンプクト)堤川(チェチョン)市のビル火災で、地元警察は26日、このビルのオーナーと管理人を逮捕したと発表した。

火災は8階建てのビルで21日に発生し、韓国ではこの9年で最悪の死者を出した。警察によると、ビルのオーナーは安全基準違反と過失致死の容疑で、管理人は過失致死の容疑でそれぞれ逮捕された。警察は2人の勾留期間延長を求める方針。

CNN系列局KBSによると、今回の火災では女性23人、男性6人が死亡した。

堤川市の広報によれば、女性18人と男性2人の遺体は、ビルの2階にある公衆浴場で発見。残る遺体は、ジムやレストランのある3階以上の階で見つかった。

ほかにも29人が軽傷を負った。中にはバルコニーからマットの上に飛び降りて難を逃れた人もいた。約20人はビルの屋上からヘリコプターで救出された。

出火元は、ビルの1階に止めてあった車両だったと見られている。

29日に堤川市を通過する予定だった平昌冬季五輪の聖火リレーは、この火災の影響で中止になった。平昌五輪は来年2月9日に開幕する。

堤川市はソウルの約170キロ南東に位置する。韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は22日に現場を視察していた。

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