フィラデルフィア、屋内のマスク義務復活へ 米主要都市で初

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米フィラデルフィアで新型コロナウイルスの感染件数が増加している/Eric Baradat/AFP/Getty Images

米フィラデルフィアで新型コロナウイルスの感染件数が増加している/Eric Baradat/AFP/Getty Images

(CNN) 米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアの保健当局は11日、屋内でのマスク着用を18日から再び義務化すると発表した。

米国内で今年1月、新型コロナウイルス感染者数が減少に転じてから、主要都市で着用義務が復活するのは初めて。

市保健当局の責任者は記者会見で、市内の店舗や事務所に「きょうからマスク着用を求めるかつての表示を掘り出し、窓にかけてほしい」と呼び掛けた。

市内の新規感染者は1日平均142人。11日の時点で10日前の1.5倍を超えているが、入院患者は今のところ少数にとどまっているという。

同責任者は、マスクを常時着けることにより、感染を広げずに日常生活を続けられると訴えた。

保健当局者らは先週、着用義務の再導入を検討中と述べていた。

同市の感染レベルは先月2日、最も低い「レベル1」に引き下げられた。1にとどまるには、新規感染者数が平均100人未満で10日前の1.5倍未満、入院患者数が50人未満という条件のうち2つ以上を満たす必要があった。

すでにこの基準を超えて「レベル2」に移行するため、学校や店舗、役所など公共施設内でのマスク着用が義務付けられる。

全米の新規感染者数は1日当たり平均3万4000人と、昨夏以降で最も少ない水準を維持しているものの、半数以上の州で感染者が増加傾向にある。

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