パーティー会場で銃乱射 2人死亡、13人負傷 米シカゴ

シカゴ警察のブラウン本部長。事件を受けて記者会見を行った=14日/WLS

シカゴ警察のブラウン本部長。事件を受けて記者会見を行った=14日/WLS

(CNN) 米イリノイ州シカゴで14日、銃乱射事件があり、警察によれば、2人が死亡し、13人が負傷した。

シカゴ警察のブラウン本部長は現場の建物から4丁の銃器を押収したと述べた。建物は仮設のパーティー会場となっていた。犠牲者の年齢は20歳から44歳。

ブラウン本部長によれば、捜査の初期段階にある現時点では動機は分かっていない。拘束された容疑者もいないという。

消防当局が投稿した画像には風船や脱げた靴などが写っている。

当局者はCNN提携局WLSの取材に対し、逃げたり叫んだりする人があちこちにいて、混乱した現場だったと述べた。

今回の事案は昨年夏以降で最大規模の銃乱射事件となった。当時は車両からの発砲で死亡した犠牲者の葬儀に対して車両からの発砲があり、15人が負傷していた。

シカゴは米国の他の大都市と同じように新型コロナウイルスに伴う活動停止が始まった昨年春の終わり以降、銃による暴力や発砲が急増している。昨年12月27日時点で米国の大都市は殺人事件の大幅な増加がみられる。シカゴでは55%増加したほか、ニューヨークで41%、ロサンゼルスでは30%増加したという。

シカゴ警察のデータによれば、シカゴは昨年の現時点と比較して殺人事件は15%の増加、発砲事件は31%の増加となっている。ただし、犯罪の告発の全体数については減少しており、押し込み強盗や窃盗、加重暴行は大きく減少しているという。

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