トランプ氏、長女の副大統領候補に執心 16年の大統領選

トランプ氏(右)が長女のイバンカ氏を副大統領候補にする意向を示していたという/JIM WATSON/AFP/AFP/Getty Images

トランプ氏(右)が長女のイバンカ氏を副大統領候補にする意向を示していたという/JIM WATSON/AFP/AFP/Getty Images

ワシントン(CNN) 米紙ワシントン・ポストは3日までに、トランプ大統領が2016年の米大統領選時に長女イバンカ氏を副大統領候補にする案を推していたと報じた。

トランプ氏の選対陣営の元幹部だったリック・ゲーツ氏が今月13日に刊行する書物を引用して伝えた。ただ、イバンカ氏自身は良い考えではないと諭したという。

同紙によると、共和党の大統領候補だったトランプ氏は陣営幹部らを前に「イバンカにすべきでは。どう思う?」などと持ちかけ、「頭も良いし美人。国民に愛されるだろう」と続けたという。

陣営はトランプ氏がイバンカ氏の副大統領候補に執心し、現在のペンス副大統領候補を含めた他の人物の選択に冷淡だったため、イバンカ氏を起用した場合の国民の反応などを2度にわたって調べたという。

イバンカ氏はこれまでトランプ氏の政治活動に深く関与し、2015年6月には大統領選への出馬を発表する父親を紹介する大役も担っていた。現在は大統領補佐官を務め、父親の再選に活発に動いているとされる。

トランプ氏はこれまで、イバンカ氏の政治的な才能をしばしば称賛。今年8月には、民主党の副大統領候補に決まったハリス上院議員を「無能」と切り捨て、イバンカ氏の方がホワイトハウスを狙えるより良い候補とも示唆していた。

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