民主党支持の過半数、候補指名でバイデン氏の勝利を希望

バイデン氏に指名を勝ち取ってほしいとする民主党支持者が過半数に達している/Elizabeth Frantz/Reuters

バイデン氏に指名を勝ち取ってほしいとする民主党支持者が過半数に達している/Elizabeth Frantz/Reuters

(CNN) 全米の民主党支持者を対象にした世論調査で、バイデン前副大統領がサンダース上院議員に対し支持率で2けたのリードを見せていることがわかった。CNNが調査会社SSRSに委託した調査で明らかになった。

調査によれば、バイデン氏は現在、民主党の有権者の過半数が大統領候補の選択肢として考えている。14の州で予備選が行われた今月3日の「スーパーチューズデー」でバイデン氏は予想以上の健闘を見せたが、世論調査はスーパーチューズデー後に行われた。民主党の指名争いは事実上、バイデン氏とサンダース氏の2人に絞られている。

今回の調査によれば、民主党の有権者あるいは民主党寄りの無党派層の52%が指名争いでバイデン氏に勝ってほしいと答えた。サンダース氏の勝利を望んだのは36%だった。

5日に撤退を表明したウォーレン上院議員を支持したのは7%。ウォーレン氏の撤退表明後、バイデン氏への支持は57%に伸びた。一方、サンダース氏の支持は36%にとどまった。

スーパーチューズデーでの勝利で、バイデン氏に対する好感度も上昇した。バイデン氏に対して肯定的な見方をしている人の割合は48%で、昨年12月の39%から増加した。

バイデン氏は白人の有権者からの支持で20ポイント近くサンダース氏をリードしているほか、非白人の有権者からの支持も10ポイント上回っている。

年齢別でみると支持にはっきりとした違いが出た。45歳未満の有権者でサンダース氏を支持した人の割合は57%で、バイデン氏支持は31%だった。45歳以上の有権者では72%がバイデン氏を支持し、サンダース氏支持は17%だった。

世論調査は3月4日から7日にかけて全国の成人1211人を無作為に抽出し固定電話もしくは携帯電話で直接話を聞いた。誤差の範囲はプラスマイナス3.3ポイント。

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