米下院委員会、弾劾調査めぐる決議案の文言を公表

米下院のペロシ議長。下院委員会が弾劾調査めぐる決議案の文言を公表した/Oliver Contreras/SIPA via AP

米下院のペロシ議長。下院委員会が弾劾調査めぐる決議案の文言を公表した/Oliver Contreras/SIPA via AP

(CNN) 米下院規則委員会は29日、トランプ大統領に対する弾劾(だんがい)調査の手続きを正式に定める決議案の文言を公表した。決議案は31日の本会議で採決にかけられる見通し。

下院本会議でトランプ氏の弾劾をめぐる採決が行われるのは初めて。ペロシ議長は、トランプ政権がこれ以上調査を妨害する可能性を排除するための採決だと述べている。

決議案には、下院情報特別委員会が公開の公聴会を開き、その報告を受けて司法委員会が弾劾訴追案などを提示する、といった具体的な手順が明記されている。

情報特別委員会の公聴会では、野党・民主党のシフ委員長と与党・共和党トップの委員が45分ずつ、合わせて最大90分間の質問時間を与えられる。弾劾調査を主導する民主党だけでなく共和党側も、委員長の同意を得たうえで証拠や証人を召喚することができる。

決議案によれば、トランプ氏の顧問弁護士らが公聴会に出席し、証言に反論する機会なども認められる。ただしトランプ氏が「不法に」協力を拒否した場合は、委員長の裁量で同氏の弁護士からの要請を断ることができるという。

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