フリン前補佐官、トランプ氏弁護団との情報共有中止 ロシア疑惑

2017.11.24 Fri posted at 13:30 JST

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(CNN) ロシアの米大統領選介入疑惑をめぐる特別検察官の捜査に関連し、フリン前米大統領補佐官の弁護団がトランプ大統領などの法律チームに対し、これ以上情報を共有することはできないと伝えたことが24日までに分かった。この問題に詳しい情報筋がCNNに明かした。

情報筋はまた、情報共有を中止した今回の決定について、マラー特別検察官主導の捜査で有罪を認める用意がフリン氏の側にあることを示している可能性もあると指摘した。

今回の件を最初に報じた米紙ニューヨーク・タイムズはこうした変化に関し、フリン氏が検察に協力しているか、何らかの取引に向けて交渉していることを示す動きである可能性もあるとしている。

ただフリン氏の弁護団は以前、トランプ氏の法律チームと情報を共有していたものの、今回の変化がマラー氏による捜査への協力姿勢を示しているとは限らない。

トランプ氏の法律チームの1人は、今回の決定は「完全な想定外ではない」とし、捜査への協力姿勢を示すものと見なされるべきではないと主張した。

CNNは数週間前、マラー特別検察官の捜査で息子が法的に処分される可能性についてフリン氏が懸念していると伝えていた。

特別検察官の捜査チームによる事情聴取を受けた証人2人が以前にCNNに明かしたところによると、事情聴取では、海外での仕事で得た収入に関するフリン氏とその息子の会社の報告状況など、両者のビジネス取引についても聞かれたという。外国代理人登録法(FARA)は外国組織の代理人として活動する人物に対し、海外の国や企業との関係や、こうした仕事の報酬について公表するよう定めている。

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