NYなど非常事態宣言、交通機関マヒ 暴風雪に最大級の警戒

2015.01.27 Tue posted at 11:08 JST

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(CNN) 史上最大級の暴風雪が米北東部に接近していることを受け、ニューヨークやマサチューセッツ、コネティカットなどの自治体は26日、住民に外出を控えるよう呼びかけた。道路は一般車の通行が禁止され、空の便は軒並み欠航になるなど、交通機関にも大きな影響が出ている。

ニューヨーク州のクオモ知事は非常事態を宣言し、道路上で車が立ち往生する深刻な事態は過去にも起きていると警告。「スーパーマーケットに買い物に出かけるだけでも非常に危険な状況になりかねない」と指摘した。

同州の公共交通機関は運休となり、州内13郡とニューヨーク市内の道路は緊急車両以外の通行を禁止する。

国立測候所は「生命の危険」「歴史的」などの単語を使って暴風雪の危険性を強調、26日夜から27日にかけては最悪の事態が予想されるとした。

マサチューセッツのベイカー知事は26日夕、「最善の措置は屋内にとどまることだ」と述べ、フィラデルフィア市長も降雪に伴う非常事態を宣言した。

ボストンとニューヨークでは27日までに90センチ以上の積雪が予想され、風速は秒速30メートルに達する可能性がある。メリーランド州からメーン州、カナダへの一帯にかけてはブリザード警報や暴風雪警報が発令された。

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