「太陽で目玉焼き」ブームでごみ散乱 米デスバレー

2013.07.12 Fri posted at 12:08 JST

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(CNN) 世界最高気温を観測した地として知られる米カリフォルニア州のデスバレー国立公園で、太陽熱を使って目玉焼きを作るのがブームになり、公園職員が卵の殻などの清掃に追われている。

きっかけは、同公園が動画共有サイトのユーチューブに掲載した動画で、地面に置いたフライパンに卵を入れ、太陽熱で調理する様子を実演して見せたことだった。

ところがこれをまねて目玉焼きを作ろうとする人が急増。公園内が卵の殻やパックのごみだらけになったため、公園当局は、目玉焼きを作ったあとのごみは片付けるよう呼びかけた。

デスバレー公園はフェイスブックの公式ページにも、「デスバレーでフライパンの上の卵を焼く動画を掲載したのは、ここがいかに暑いかを実証するのが目的でした。ところがデスバレー国立公園の職員は、遊歩道上で直接割られた卵を片付ける作業に追われています」という告知を掲載。目玉焼きを作る場合は「フライパンかアルミホイルを使い、きちんと後片付けをするように」と促している。

デスバレーでは今週の最高気温がセ氏54度に達した。公園当局は、極端な暑さのために病院に搬送されたり、場合によっては死に至ったりすることもあるとして、来園者などに警戒を呼びかけている。

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