トルクメニスタン大統領、「地獄の門」の閉鎖を指示

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トルクメニスタンの大統領が「地獄の門」と呼ばれる天然ガス田を閉鎖するよう指示した/Giles Clarke/Getty Images

トルクメニスタンの大統領が「地獄の門」と呼ばれる天然ガス田を閉鎖するよう指示した/Giles Clarke/Getty Images

(CNN) 中央アジアのトルクメニスタンで数十年前から燃え続ける天然ガス田、通称「地獄の門」について、ベルドイムハメドフ大統領が閉鎖を指示していることが分かった。

「地獄の門」は、地名を取って「ダルバザの穴」と名付けられている。1970年代初め、旧ソ連によるガス掘削調査中に地面が崩落して大きな穴が開き、そこから出る天然ガスの拡散を防ぐためにつけた火が、ずっと燃え続けてきた。

同国の代表的な観光名所として知られるようになったが、近隣住民の健康被害や、貴重な収入源である天然ガス資源の無駄遣い、環境への負荷を考慮して、ベルドイムハメドフ氏が閉鎖の方針を決めた。

国営紙によると、同氏は閣議で、閉鎖方法の検討を求めた。専門家らや、必要ならば外国のコンサルタントを集め、火の消し方を考えるよう副首相に指示したという。ただし、閉鎖や消火の具体的な期限はまだ示されていない。

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