エコな海上ホテルの建設案、発電や雨水活用も カタール 2021.04.15 Thu posted at 07:33 JST Tweet 浮き桟橋やヘリコプター、ボートなどを利用してホテルに入る/Hayri Atak Architectural Design Studio うず巻き状の屋根で雨水を集める。排水は環境に害を及ぼさないようにすべて処理し、残飯などのリサイクルを図る。 建設事業はまだ設計の初期段階だが、チームは2025年の完成を目指している。すでに複数の投資家が強い関心を示しているという。 カタールではこのほか、22年に予定されるサッカーのワールドカップ(W杯)までに、高級な海上ホテル16軒を建てる計画も進められている。 1 2