世界の「住みやすい都市」ランキング、ウィーンが2年連続トップ

10位、アデレード(オーストラリア)/Morne de Klerk/Getty Images
写真特集:世界の「住みやすい都市」ランキング2019

10位、アデレード(オーストラリア)/Morne de Klerk/Getty Images

(CNN) 英誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が世界の都市の住みやすさを比較したランキングで、オーストリアの首都ウィーンが昨年に続いて首位となった。

EIUは世界140都市について安定性、文化と環境、教育とインフラ、医療の各部門を採点し、毎年順位を発表している。

ウィーンは全ての部門で満点に近い評価を受けた。2位は一昨年まで7年連続トップに立っていた豪メルボルン。3位は豪シドニー、4位は大阪、5位はカナダのカルガリーだった。

15年前からウィーンで暮らしているという米ニューヨーク出身の女性は「ゆっくりしたペースが気に入っている。静かで清潔で豊かな文化がある。欧州や米国でこれほど安心できる街はない」と話す。日曜日には店が閉まってしまうが、それも休息と私生活を大切にする暮らし方と受け止められるようになったという。

トップ10のうち9都市はオーストラリアとカナダ、日本が占めた。欧州からはデンマークのコペンハーゲン(9位)、スイスのチューリヒ(11位)、独フランクフルト(12位)など、トップ20に8都市が入った。

米国のトップはホノルルの22位。英ロンドン(48位)とニューヨーク(58位)はともに文化のスコアが高い一方、犯罪やテロのリスクがマイナス要因となった。パリも昨年末からの「黄色いベスト運動」の反政府デモで安定性のスコアを下げ、20位から26位に落ちた。

ワースト3にはバングラデシュのダッカ、ナイジェリアのラゴスが並び、最下位はシリアのダマスカスだった。

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