北朝鮮、また飛翔体を発射 トランプ大統領「問題ない」

北朝鮮が今週2度目となる飛翔体の発射を実施した/Chung Sung-Jun/Getty Images AsiaPac/Getty Images

北朝鮮が今週2度目となる飛翔体の発射を実施した/Chung Sung-Jun/Getty Images AsiaPac/Getty Images

(CNN) 北朝鮮が2日未明、今週に入って2度目となる飛翔(ひしょう)体を発射した。米政府高官がCNNに明らかにした。

北朝鮮の飛翔体発射は米軍の情報機関がとらえた。これまでに入った情報によると、北朝鮮が7月31日に発射した2発の短距離弾道ミサイルと同様の飛翔体と思われる。

別の米政府当局者は、北朝鮮が短距離弾道ミサイル2発を発射したと話している。

韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が咸鏡南道(ハムギョンナムド)から日本海に向けて、未確認の短距離飛翔体2発を発射したと発表した。

飛翔体はそれぞれ、現地時間の2日午前2時59分と3時23分に発射された。

米国のトランプ大統領は同日、北朝鮮の弾道ミサイル実験に対する対応について質問され、「短距離ミサイルについては何も合意していない。何の問題もない」と述べ、「短距離ミサイルならごく普通だ」とコメントした。

北朝鮮の朝鮮中央通信は31日のミサイル発射について、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が指揮して「新しく開発した大口径多連装誘導ロケット発射システム」の発射実験を行ったと伝えていた。

専門家は相次ぐ北朝鮮のミサイル発射について、米韓が予定している合同軍事演習や、韓国がF35ステルス戦闘機の調達を決めたことなどに対する反発と見ている。

一連の発射実験は、北朝鮮による弾道ミサイルの実験や発射を禁じた国連安全保障理事会の決議に違反する。

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