生中継の直前にアライグマ乱入、CNN特派員奮闘 米ホワイトハウス

生中継直前にアライグマ乱入 米ホワイトハウス

(CNN) 米ホワイトハウスの庭でニュース番組を撮影していたCNNの特派員が、生中継の開始直前にアライグマに乱入されるハプニングに見舞われた。

ジョー・ジョーンズ特派員によると、このアライグマには「前科」があった。前の週にも生中継の直前に足元が引っ張られるのを感じて見下ろすと、アライグマがいたという。

「放送の20秒前だったので、『あっちへ行け!』と怒鳴った」とジョーンズ特派員。しかしアライグマは生中継の直前にまた戻って来たため、物を投げて追い払った。

そして2度目の7日。アライグマはホワイトハウスの芝生の上で、またいたずらを仕掛けようと決めたらしい。「NBCのカメラマンに私の名を呼ばれたので振り返ると、またあいつがいた」

ジョーンズ特派員は物を投げて追い払おうとするが、アライグマは動かない。シークレットサービス(大統領警護隊)が懐中電灯で照らすと、CNN取材班のテントに逃げ込んだ。

CNNのカメラは、ジョーンズ特派員がテントからアライグマを追い払おうとする姿をとらえている。途中でイヤホンが抜け、生中継中なのかどうかも分からなくなった。幸いなことに、生中継が始まるまでの数秒の間に、ジョーンズ特派員は態勢を立て直した。

「テレビの魔法だ。誰にも気づかれなかった」とジョーンズ特派員は語る。

少なくともCNN司会者のアリシン・キャメロータ氏が、自身のツイッターに動画を掲載するまでは、誰も知らなかった。

キャメロータ氏は、アライグマを追い払ったジョーンズ特派員が何事もなかったように生中継に臨む動画を掲載し、「これこそ完璧なプロフェッショナルのジョー・ジョーンズです。生中継の数秒前、アライグマ攻撃をかわしました!」とコメントしている。

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