ドイツ代表GKノイアー、スキーで足を骨折

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スキーで足を骨折したドイツ代表のGKマヌエル・ノイアー選手/Stuart Franklin/Getty Images Europe/Getty Images

スキーで足を骨折したドイツ代表のGKマヌエル・ノイアー選手/Stuart Franklin/Getty Images Europe/Getty Images

(CNN) サッカーのドイツ代表のゴールキーパー(GK)でキャプテンを務めるマヌエル・ノイアー選手(36)がスキーで足を骨折して今季絶望となったことがわかった。ドイツ代表はわずか1週間前にカタールで開催中のワールドカップ(W杯)で敗退していた。

ノイアー選手によれば、W杯を1次リーグで敗退した後、気分転換のために休暇を取っていた。

ノイアー選手はインスタグラムに入院中の写真を投稿。気分転換のためにスキーに出かけたが足を骨折したと報告。手術がうまくいったとして医師に謝意を示した。

ノイアー選手は「しかし、自分にとって今シーズンが終わったと知るのはつらい」と言い添えた。

所属先のバイエルン・ミュンヘンもノイアー選手が手術を受けたことを確認した。今季の残り試合は欠場する見通しだという。

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