米陸上選手がマリフアナ陽性、東京五輪出場逃す可能性

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米陸上の五輪選考会で圧勝したシャカリ・リチャードソンがマリフアナで陽性反応/Steph Chambers/Getty Images North America/Getty Images

米陸上の五輪選考会で圧勝したシャカリ・リチャードソンがマリフアナで陽性反応/Steph Chambers/Getty Images North America/Getty Images

(CNN) 米反ドーピング機関(USADA)は2日、女子陸上のスター選手、シャカリ・リチャードソンがマリフアナの主成分であるTHCで陽性反応を示したとして、同国五輪代表での1カ月の出場停止処分を科されたと発表した。

リチャードソンは同日午前にテレビ番組に出演し、「自らの行為に対する責任を取りたい」「言い訳はしないし、共感も一切求めない」と語った。

リチャードソンは先月、オレゴン州ユージーンで開催された女子100メートルの東京五輪選考会で圧勝し、米国代表としての出場権を獲得していた。今回陽性反応が出たことにより選考会での記録は自動的に取り消されたため、本大会での100メートルへの出場は不可能となる見通し。

リチャードソンが五輪での全種目の出場権を失うのかどうかは不明だ。100メートル以外の400メートルリレーなどには出場できる可能性が残されているとみられる。

USADAは声明で、リチャードソンが東京五輪に出場できるかどうかは米オリンピック委員会や全米陸上競技連盟の資格規定によって決まると説明している。

世界反ドーピング機関(WADA)とUSADAはマリフアナを禁止薬物に指定。理由について「選手らの健康にとってリスクとなるほか、競技パフォーマンスを向上させる可能性があることからスポーツの精神にも反する」と述べている。

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