2026年W杯、米国・メキシコ・カナダの3カ国共催

2018.06.14 Thu posted at 09:26 JST

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(CNN) 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、ロシアの首都モスクワで開いた総会で、2026年のワールドカップ(W杯)を米国、メキシコ、カナダの北米3カ国共催で開くことを決めた。

26年W杯にはモロッコも名乗りを上げていたが、FIFAの投票では北米3カ国が134票を獲得、モロッコの65票を上回った。

W杯が3カ国共催で開かれるのは初めてとなる。ただ、3カ国の共同招致案が発表された2017年4月以来、米国とメキシコおよびカナダとの政治的関係は悪化している。

米国のトランプ大統領は、先に開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)に関連してカナダのトルドー首相を強く非難。メキシコとの間では、関税や国境の壁建設をめぐる対立が続く。

それでもW杯の共同開催が発表されると、トランプ大統領は「米国がメキシコとカナダと一緒にワールドカップを獲得した。おめでとう」とツイートした。

26年W杯には史上最多となる48カ国が参加予定。北米3カ国の売り上げは143億ドル(約1兆5766億円)と予想され、FIFAは110億ドルの記録的な利益を見込む。

男子W杯の開催は米国で1994以来、メキシコでは1986年以来。カナダでは女子W杯は開かれているが、男子は初めての開催となる。

W杯ロシア大会は14日に開幕。2022年大会はカタールで開かれる。

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