犬を散歩中の男性、砂浜に埋まった難破船を発見 米東岸

暴風雨で砂が洗い流され、姿を現した難破船の残骸/Charlie Hornfeck/The Wreck Tiki Bar

暴風雨で砂が洗い流され、姿を現した難破船の残骸/Charlie Hornfeck/The Wreck Tiki Bar

(CNN) このほど暴風雨に見舞われた米東部ノースカロライナ州の海岸で、犬を散歩中の男性が砂浜に埋まっていた木造船の残骸を発見した。現場のアウターバンクスは「大西洋の墓場」を異名を持つ。

残骸を発見したのはチャーリー・ホーンフェックさん。自身のバー「ザ・レック・ティキ・バー&フード」周辺で侵食などの被害規模を確認していたところだった。

妻の女性によると、ホーンフェックさんは難破船(シップレック)に魅了されており、バーの名前もそこから取った。長年この地域の観光ガイドも務めていたため、残骸を発見した時はぴんときたという。

/Charlie Hornfeck/The Wreck Tiki Bar
/Charlie Hornfeck/The Wreck Tiki Bar

ホーンフェックさんの推定では、難破船の全長は20フィート(約6.1メートル)。

ホーンフェックさんはフェイスブックの投稿に「ザ・レックから通りを隔てた場所でレック(残骸)を見つけた! 今回の嵐で砂が大量流出していた。露出した残骸を見てくれ!」とつづっている。

写真も何枚か撮影した。翌日現場に戻ってみると残骸は再び砂に埋もれていたことから、これは好判断だった。

米国立公園局(NPS)によると、ハッテラス岬付近ではこれまで1000隻以上の船が消息を絶ったとみられている。一帯は砂州の変化が激しく、潮の流れが早いうえ、激しい嵐も襲来する。

そこに海賊出現や南北戦争の海戦、第2次世界大戦中のドイツのUボート作戦が起きたのだから、「大西洋の墓場」の異名を取るようになったのも不思議ではないだろう。

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