戦う国民の記憶、今に伝える 世界の軍事博物館12選<1>

第1次大戦後に一般の寄付で建設された記念館を前身とする米国立第1次世界大戦博物館

第1次大戦後に一般の寄付で建設された記念館を前身とする米国立第1次世界大戦博物館

2.米国立第1次世界大戦博物館(ミズーリ州カンザスシティー)

米国の第1次大戦参戦から今年で100周年を迎えるなか、この博物館は特別な重要性を帯びている。2014年には、米連邦議会により同大戦に関する国立博物館に指定された。

同館のルーツは終戦直後に一般の寄付で建設された記念館にある。第1次大戦に関する世界で2番目に古い博物館となっているだけでなく、一般からの全額出資で建設された博物館でもある。

館長は「我々は第1次大戦の博物館の中でも、コレクションの多様性において非常にユニークな存在だ。網羅的な収集手法により、全交戦国から7万5000点以上の所蔵品を集めている。米国に起きた出来事に特化しているわけではない」と話す。

3.英王立海軍博物館(イングランド・ポーツマス)

 

英王立海軍博物館(NMRN)は数世紀来の高い評価にたがわず、海軍や軍事にまつわる問題に興味のある人すべてを喜ばせること請け合いだ。

博物館はいくつかの施設にまたがっている。王立海兵隊博物館はNMRNの一部だが、一般向けギャラリーは現在閉館中。20年春にポーツマス造船所で新博物館が開館する見通しだ。

このほか、ポーツマス以外に位置する分館にはゴスポートの王立海軍潜水艦博物館、サマセット州ヨービルトンの艦隊航空博物館、ベルファストのHMSキャロラインなどがある。

次回「戦う国民の記憶、今に伝える 世界の軍事博物館12選<2>」は12月27日公開

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