火星に突如出現した「ドーナツ石」の謎解ける

地表に突如出現したのは右写真の中央あたりにある「ゼリードーナツ」型の石=NASA提供

地表に突如出現したのは右写真の中央あたりにある「ゼリードーナツ」型の石=NASA提供

(CNN) 先月、火星の地表に突如出現した「ゼリードーナツ」型の石の謎が解けた。地球外生物が菓子箱から落とした物ではなかったようだ。

米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「オポチュニティ」がこの岩を撮影した場所には、4日前までこの岩は存在しなかった。そのため、科学者らはこの岩が一体どこから来たのか頭をひねっていた。

NASAの火星探査計画を率いる科学者のスティーブ・スクワイアズ氏によると、この石は中央部分が赤黒くくぼんだ白い石で、幅は約4センチあり、「ピナクルアイランド(とがった島)」と名付けられた。

では、この石は一体どこから来たのか。研究者らによると、この石は大きな岩の一部だという。1月上旬にオポチュニティがぶつかった岩の一部が砕け、その破片がオポチュニティの車輪とともに移動したと見られる。

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