写真特集：東日本大震災から１０年、被災地の記憶
地震と津波が襲った岩手県陸前高田市。７万本あったといわれる松原の松の木のうち１本だけが耐え残り、「奇跡の一本松」と呼ばれた/Toshifumi Kitamura/AFP/Getty Images
2021.03.11 Thu posted at 21:25 JST
東日本大震災から１０年が経過した。発生当時の被災地の様子を写真で振り返る
Toshifumi Kitamura/AFP/Getty Images
地震と津波が襲った岩手県陸前高田市。７万本あったといわれる松原の松の木のうち１本だけが耐え残り、「奇跡の一本松」と呼ばれた
Mike Clarke/AFP/Getty Images
津波に押し流された家々の跡。宮城県石巻市、２０１１年３月２１日撮影
Kyodo News/Getty Images
津波で石巻市の街路に押し上げられた船舶。２０１１年３月撮影
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津波は火災も引き起こした。震災当時の宮城県名取市
Kyodo News/Getty Images
被災現場で息子を探す男性。息子は宮城県石巻市の大川小学校で教師をしていた。同校はこの時の地震と津波で壊滅的な被害を受けた
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家族のアルバムは亡くなった人たちの大事な形見となった
Kyodo News/Getty Images
震災の翌日、被害状況を確認する人々。宮城県気仙沼市
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震災の犠牲になった人の遺体を収めた棺が並ぶ。宮城県利府町
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家族の安否を確認するためのメッセージで埋め尽くされたボード
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がれきの中から生存者を探す救助隊員。宮城県南三陸町
The Asahi Shimbun/Getty Images
宮城県石巻市立門脇小学校から見た、津波が去った後の風景
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生存者を探す救助隊員。福島県南相馬市
The Asahi Shimbun/Getty Images
津波が到達した午後３時２５分で止まった小学校の時計。宮城県石巻市
JIJI PRESS/AFP/Getty Images
男性が損壊した自宅の前で泣き崩れる女性を慰める。宮城県亘理町