写真特集:ゲームを永久に変えた日本製品

学生がアーケードゲーム「パックマニア」をプレーする様子=2015年、仏東部ストラスブール

2018.01.01 Mon posted at 09:22 JST

 最初のコンピューターゲームは日本が発明したわけではない。その名誉は米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)が1962年に生み出したゲーム「スペースウォー!」のものだ。しかし日本はこれ以来、ほとんど比類のない情熱でゲーム文化を受け入れてきた。ゲームの世界を永久に変えた日本の製品や関係者の姿を見る(一部イラストも含まれています)

「パックマン」の黄色い中心的キャラクターは世界的に有名になった
ビデオゲームの世界記録を調査する米ツインギャラクシー社が1990年代後半に調べたところによれば、「パックマン」は20世紀の間に推定100億回以上プレーされていたという
「パックマン」を発売したナムコの創業者、中村雅哉氏
学生がアーケードゲーム「パックマニア」をプレーする様子=2015年、仏東部ストラスブール
米検索大手グーグルは以前、同社の地図サービス「グーグルマップ」の機能を使いパックマンを遊べるようにしたことがある
ファミリーコンピュータからゲームボーイ、プレイステーションを経てスマートフォンへ
タイトーのアーケードゲーム「スペースインベーダー」
任天堂のファミリーコンピュータ
任天堂のゲームボーイ
セガのメガドライブ用ゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」
ソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション」 
任天堂のゲーム「スーパーマリオブラザーズ」
2016年には、米ナイアンティック社が「ポケモンGO」を開発

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