ウクライナ外相、民主主義への関与を改めて表明 戦争で選挙日程不明も

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ウクライナのクレバ外相/Fabrice Coffrini/AFP/Getty Images

ウクライナのクレバ外相/Fabrice Coffrini/AFP/Getty Images

(CNN) ウクライナのクレバ外相は20日、CNNの取材に対し、ロシアとの戦争が続くなかで今年選挙が実施されるかどうか見通せないものの、ウクライナはしっかりと民主主義に関与すると述べた。

ウクライナでは通常、5年ごとに選挙が行われる。最後に選挙が行われたのは2019年で、このときに、ボロディミル・ゼレンスキー氏が大統領に選出された。22年2月にロシアによる全面侵攻が始まって以降、ウクライナには戒厳令が敷かれており、選挙が実施されることはない。

ゼレンスキー氏は昨年11月、戦時中に選挙を実施することは「無責任」だとの見方を示した。選挙は今年の3月31日に予定されていた。

クレバ氏は「人々はただ投票に行くのを恐れるだろう」と述べた。

選挙が行われないのであれば、ウクライナにとって民主主義は何を意味するのかとの質問に対し、クレバ氏は「まず、民主主義国でなければ、ロシアからの攻撃を生き延びることはできないし、我々が民主主義国であり続けなければ、この戦争に勝つことはできない」と述べた。

クレバ氏は「選挙を実施する気があるのかないのかの問題ではない。これは非常に具体的な質問に対する答えを見つける問題だ。投票所に行く有権者の安全をどう確保するのか」と語った。

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