ウクライナ黒海沿岸の機雷除去、英首相が支援表明

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(CNN) 英国のジョンソン首相は26日までに、黒海に機雷が仕掛けられウクライナの穀物輸出などが停滞している問題に触れ、英国は食糧供給を正常化するため機雷除去の作業を支援する用意があるとの考えを示した。

公式訪問先のアフリカ・ルワンダの首都キガリからロイター通信の取材に応じて述べた。同首相は機雷処理に関し技術的あるいは軍事的な詳細には立ち入らないとしながらも、英国がウクライナの自国防衛ため既に供与した装備品を生かしながら作業が進められると説明した。

英国が技術的な側面でウクライナ南部の港湾都市オデーサの周辺海域にまかれている機雷の除去支援が可能であることを同国側に伝えているともした。

ジョンソン首相は「プーチン(大統領)はウクライナの穀物2300万トンを人質状態にするまぎれもなく法外な行動に出ている」と指弾。「これら穀物の供給は世界中の人々や最貧国の国民を助けることにつながる」と強調した。

ロシアによるウクライナの黒海沿岸の港湾封鎖に対しては国際的な食糧安全保障を阻害するものとして各国指導者が非難もしている。ロシアがウクライナの占領地で盗んだ穀物を中東シリアへ運んだとみられるロシア船をとらえた衛星画像も公表されていた。

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