ドイツでコロナ規制強化、抗議デモ暴徒化で警官多数が負傷

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独ザクセンアンハルト州で、若者への接種強制に反対する横断幕を広げデモ行進する人々/Klaus-Dietmar Gabbert/picture alliance/Getty Images

独ザクセンアンハルト州で、若者への接種強制に反対する横断幕を広げデモ行進する人々/Klaus-Dietmar Gabbert/picture alliance/Getty Images

パリ(CNN) ドイツ東部で27日夜、政府の公衆衛生対策に反対する抗議デモが激化して警官隊と衝突し、負傷者が続出した。26日から27日にかけて各地で開かれた抗議デモには数百人が集まっていた。

ドイツは全土で28日からソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)規制が強化され、ワクチン接種を済ませた人、または新型コロナから回復した人の集まりは10人までに制限された。ワクチン未接種の人がいる世帯は、他の世帯の人2人以上と同時に会ってはならないとされている。

ザクセン州のバウツェン市では27日夜にかけ、500人あまりが市中心部に向けてデモ行進。中には反ワクチンの横断幕を掲げる人もいた。デモ隊と警察の衝突で警官12人が負傷し、緊急車両12台が破損している。

ザクセン州警察によると、衝突は州内の複数カ所で発生した。テレビには抗議デモ参加者が警官に物を投げたり罵声を浴びせたりする様子が映っている。

警察によると、23人が刑事責任を問われ、183人が行政処分を受けた。

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