エチオピアの武装勢力、政府軍の停戦要求を拒絶 州都奪還を受け

エチオピア軍の兵士ら=5月8日、エチオピア北部ティグレ州メケレ/Ben Curtis/AP

エチオピア軍の兵士ら=5月8日、エチオピア北部ティグレ州メケレ/Ben Curtis/AP

(CNN) 軍事衝突の続くエチオピア北部ティグレ州で、州都メケレを奪還したティグレ人勢力のティグレ人民解放戦線(TPLF)が、中央政府による停戦の申し出を拒絶した。

州政府与党のTPLFが州都を奪還し、エチオピア政府軍が撤退した28日の出来事は、8カ月にわたる内戦の一大転機となる一方、紛争のさらなる泥沼化が懸念されている。

政府軍は州都が奪還されたことを受け、数カ月間の一方的な停戦を宣言。だがTPLFは29日、休戦を真っ向から否定。同勢力の報道担当者は、政府軍とその同盟勢力が州全体から撤退するまで、同勢力の部隊が動きを止めることはないと断言した。

CNNの電話取材に対してこの報道担当者は、中央政府の宣言について「そんなジョークには関わっていないし、片棒を担いでいる訳でもない」と一蹴。

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