アルメニアとアゼルバイジャン、係争地めぐり衝突

アルメニア国防省が公開した写真。アゼルバイジャンのタンクが破壊される場面とみられる=27日/Armenian Defense Ministry/AP

アルメニア国防省が公開した写真。アゼルバイジャンのタンクが破壊される場面とみられる=27日/Armenian Defense Ministry/AP

(CNN) 旧ソ連のアルメニアとアゼルバイジャンが27日、係争地のナゴルノカラバフをめぐり衝突した。民間人の死傷者も報告されているが、双方が非難の応酬を繰り広げている。

アルメニアとアゼルバイジャンはナゴルノカラバフをめぐり長い間対立していた。同地をめぐっては戦争も起きたが、1994年に終戦となった。

ロシアの仲介で停戦となったが、軍事的な小競り合いは珍しいものではない。

今回の衝突では、アルメニアはミサイル攻撃に対応したとしているが、アゼルバイジャンはアルメニアに衝突の責任があるとしている。

アルメニアの首相はツイッターへの投稿で、投射物の発射に対応して、ヘリコプター2台や戦車3台などを破壊したと述べた。緊張の高まりを受けて、アルメニア政府は戒厳令の施行を決めた。

アゼルバイジャン議会も戒厳令の施行を決め、大統領も承認した。

アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領が首都バクーから国民に演説する様子/Azerbaijani Presidential Press Office/AP
アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領が首都バクーから国民に演説する様子/Azerbaijani Presidential Press Office/AP

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