カナリア諸島でまた大規模な山火事、9000人以上が避難

火災の様子を確認する警官ら=17日/Desiree Martin/AFP/Getty Images

火災の様子を確認する警官ら=17日/Desiree Martin/AFP/Getty Images

(CNN) 西アフリカ沖のスペイン領カナリア諸島で先週末から、今月2件目となる大規模な山火事が発生し、当局者らによると9000人以上が避難している。

地元当局が19日に発表したところによると、火災はグランカナリア島で発生。焼失面積はすでに1万ヘクタールに達した。

同島は観光地として人気が高く、人口は約90万人と、カナリア諸島を構成する7島のうちテネリフェ島に次いで多い。

水上機から100万リットル以上の水を散布し、消防士ら600人以上が夜を徹して消火作業に当たっているが、火の勢いは衰えていない。今後は気温が下がり、最大風速22メートルの強風が吹くとの予報が出ている。

カナリア諸島自治州のトレス首相は声明で、「大変な規模の森林火災だ」と述べた。

グランカナリア島では今月初めにも大きな山火事があり、住民ら1000人が避難、1000ヘクタール以上が焼失していた。

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