台湾の「ビキニ登山家」が死亡、谷へ転落し凍死か

ビキニ姿で山に登る画像の投稿で知られる台湾の女性が、山中で死亡した/facebook

ビキニ姿で山に登る画像の投稿で知られる台湾の女性が、山中で死亡した/facebook

(CNN) ビキニ姿で山に登る画像をインターネット上に投稿する「ビキニ登山家」として知られる台湾の女性が、同国の山で死亡していたことが23日までに分かった。深さ30メートルの谷に転落したとみられる。国営メディアが報じた。

死亡したのは呉季芸さん(36)。台湾中部の山を登山中だった19日に谷へ転落した。地元の消防署がCNNの取材に答えたところによると、呉さんは転落後、電話で友人に助けを求めたが、下半身を負傷していたためその場を動くことができなかったという。

遅い時刻だったとの理由から、消防署の救助隊員6人は翌日に捜索を開始。ヘリコプターで現場へ向かったものの、転落場所への着陸は不可能な状況だった。

呉さんの遺体は21日に発見されたが、収容は翌日以降に持ち越しとなった。死因はまだ確定していないが、消防署の幹部は低体温症で死亡したのではないかとの見方を示している。

呉さんは山頂で撮った自身のビキニ姿の画像をソーシャルメディアに数多く投稿してきた。地元メディアによれば、数年前に友人との賭けに負けたのがきっかけだったという。

過去4年間で100回の登山を達成し、少なくとも97回ビキニ姿の写真を撮影したとされる。フェイスブック上では約1万4000人のフォロワーがいたとみられる。最後となった本人の投稿に対しては、ユーザーから哀悼のメッセージが複数寄せられた。

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