ダイアナ元妃死去から20年、王子2人が振り返る最後の会話

死去から20年、王子2人がダイアナ妃について語る

(CNN) 英ダイアナ元妃の死後20年を追悼して、ウィリアム王子と弟のヘンリー王子が母のダイアナ元妃について語るドキュメンタリー番組が24日、英国と米国で放送される。

ダイアナ元妃がフランスのパリで事故死したのは1997年8月31日。英スコットランドのバルモラル城にいた王子2人が母と電話で話をしたのは、そのわずか数時間前だった。

当時のウィリアム王子は15歳、ヘンリー王子は12歳。ヘンリー王子はこの時の電話について、「何を話したかは覚えていない。ただ、あまりにも短い電話だったことを、それからずっと、悔やみ続けている」と告白した。

「もしあれが母との最後の会話になると分かっていたら、何を言っただろうか」「今になって振り返ると、ものすごくつらい。私は生涯を通じてそれと向き合わなければならない。あれが母との最後の会話になるとは知らなかったこと、もし母があの日の夜に命を落とすことを、かすかにでも知っていたら、違った会話になっていただろうことを」

ウィリアム王子によると、その時の王子2人は「自分たちのことで頭がいっぱいで、いとこたちと遊んでとても楽しい時を過ごしていた」。そのためダイアナ元妃との電話は手短に済ませ、「じゃあね、また後で。もう行っていい?」と言って切ったという。

「何が起きるかを知っていたら、あれほど素っ気ない応対はしなかった」「あの電話は、今も私の心に重くのしかかっている」(ウィリアム王子)

ドキュメンタリー番組は、ダイアナ元妃の死去から20年の節目に合わせて制作された。

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