ISISに加わったドイツの元ラップ歌手、米軍の空爆で死亡

ISISに加わったドイツの元ラップ歌手、米軍の空爆で死亡

(CNN) 過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の勧誘活動にかかわっていたとされるドイツ人の男が、シリアを車両で移動中に米軍の空爆で死亡した。米当局者がCNNに明らかにした。

死亡したデニス・クスペルト容疑者は、かつてドイツで「デソ・ドッグ」の名で活動していたラップ歌手だった。イスラム教に改宗し、戦闘に加わるためシリアに渡っていたという。

クスペルト容疑者を追っていたドイツの専門家によれば、シリアのラッカに住む住民が17日のフェイスブックで、同容疑者は16日、ピックアップトラックで移動中に有志連合の航空機2機から発射されたミサイルによって死亡したと伝えていた。

同容疑者はこの2日後に40歳になるはずだった。

米国防総省は今年2月、クスペルト容疑者を国際テロリストに指定した。同容疑者は2012年にISISに加わり、切断された人間の頭を抱えるビデオなど、ISISのビデオ多数に登場していたとされ、ISISのリクルーターとしてドイツ人メンバーの勧誘にかかわったと見られている。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]