米国防長官、弾薬の増産に向けて協議

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今年4月、東部バフムートの近くでトラックから弾薬を積み下ろすウクライナ軍の兵士/Diego Herrera Carcedo/Anadolu Agency/Getty Images

今年4月、東部バフムートの近くでトラックから弾薬を積み下ろすウクライナ軍の兵士/Diego Herrera Carcedo/Anadolu Agency/Getty Images

(CNN) 米国のオースティン国防長官は18日、ウクライナを支援する国による「ウクライナ防衛コンタクトグループ」のビデオ会議で、ウクライナの緊急の弾薬の必要性について協議したと明らかにした。

オースティン氏によれば、弾薬の増産を目指す欧州連合(EU)の取り組みを通じて、国家レベルでも多国籍レベルでも生産を向上させる計画についても話し合ったという。

CNNはこれより前、欧米各国が、ロシア軍と戦うウクライナの弾薬の需要を満たすのに苦慮していると報じていた。

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